くらのいえ 110913

くらのいえ 110913

こんにちは。

けっこう雨が降っていますね。

梅雨明けはもう少し先みたいです。

 

☆

くらのいえでは、

発掘調査を終え、地鎮祭が執り行なわれました。

基本的に、お施主様、建設会社の方々、私たち設計事務所が参加します。

厳粛、粛然な空気に包まれます。

気が引き締まる時です。

 

お施主様です。ぴしっと決まっています。

 

式中ではいろいろな儀式が執り行われます。これは、土地を清めているところです。

 

敷地の四隅を順に回って清めていきます。

 

次はいわゆる地鎮とよばれる、三つの儀式です。

あえて言うなら、地鎮祭のメインです。

これから土地に手をいれますよーっ、と宣言するという意味合いのところです。

 

刈初(かりそめ)です。

鎌で笹を刈るしぐさを三回します。

ほんとに刈ってもいいですが、たいてい刈らないです。

 

穿初(うがちぞめ)です。

鋤(すき)を土に差し込むしぐさを三回します。

おもいっきり差し込んでもいいですが、たいてい鋤の先を少し差し込む程度です。

 

鍬入(くわいれ)です。

鍬で土を掘るしぐさを三回します。

これもほんとに掘ってもいいですが、たいてい鍬の先を土にあてる程度で行います。

 

ちなみに、それぞれ行う時に、

“えいっ” とか “やーっ” など、おもいっきり大声で言う方(うちの所長とか)もみえますが、

もちろん言わない方も多数みえます。

知らなかったり、油断していると、ビクってなります。(笑)

 

ほとんどのお施主様は、地鎮祭が始めてで心配されることが多いですが、

準備や段取りなどすべて、建設会社の方や専門の業者さんがやってくださいます。

当日の流れも、参加さえすれば、自動的に流れにのって出来てしまいます。

わからないことがあれば儀式中に聞くのも大丈夫です。たくさんおられます。

そもそも地鎮祭を行わない方もおられますし、すべて自由です。

 

設計事務所のスタッフ的には、

最初に一度こういう機会をもって、改めて気を引き締め、

いい建物をつくろうねって、みんなで思い合う時みたいな感じで思っています。

気持ちがあれば大丈夫だと思います。

 

地鎮祭が終わると、いよいよ工事が始まります。

☆

 

雨の日には、ASKAの “はじまりはいつも雨”を聴くのが好き。

nakano

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